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釣れない日々

2009/07/10 (金) 夜のシーバス狙い

仕事上がりの仙台新港 – 南防波堤に新調したまま 1 ヶ月も出番がなかったパックロッドを持って、 3 時間ほど挑戦してみた。

前回の反省を元に、ルアーにケミホタル着用。暗がりの中、ケミホタルがやけに明るい。キャスト後、見失うということがない。たとえ 100m 先に落ちても。あまり深いところを引いてくると見えないが、表層を引いてくると妖しい光が蠢いている。なるほど、こんな動きをしていたのかと感心。

夜なので主に上層狙い。 1 度、ブルっと反応があったのだが、その後はまったく音沙汰がない。渓流に使えるよう、スプーンやミノー ( ラパラ CD-5 ) の針を、トリプルフック ( 3 本針 ) から 1 本針 ( シングルフック ) に交換していたのが悔やまれる。ちくしょう。

傷心のまま帰宅。明日もシーバスに挑戦することにした。そしてランクアップ。

家で調べたら、ケミホタルはシーバスに対してプレッシャーを与えるからやめた方がいいんじゃないかとのこと。釣れないのは腕が悪いからなのか、ケミホタルの光に怯えているからなのか。

腕が悪いだけなら、今後もケミホタルが使えるからいいな。ケミホタルがあるのとないのとでは、キャストのし易さに雲泥の差が出るので、できればつけたい。しかし、ケミをルアーにつけて釣れない限り、使用を控えるのが無難か。

階級は律師へ…

2009/07/11 (土) 昼のシーバス狙い

仙台新港リベンジ。今回はサーフ脇のテトラ地帯。

カンカン照りの中、タンクトップ一枚の男が、スプーンやミノーでテトラのキワを上層から中層まで攻める。まったくアタリなし。

次にリグ+ワーム、もしくはメタルジグで遠投しつつ、底を引いてくる。いつものように、アタリはない。むしろそれがデフォルト。しかも、手前に引いてくるときに捨石に根がかってロストしまくる。これもデフォルト。

最後までアタリはなく、終了。また…

タックル
タックル 商品名
ロッド ダイワ PRIMEGATE (プライムゲート) 5105TLFS
リール シマノ 05′ バイオマスター
ライン 不明 フロロカーボン 2 号。PE 2 号。
ルアー バレットシンカー+針+エコギアストレートミノー、ガルプナチュラルサンドワーム。メーカー不明のメタルジグ&スプーン。ミノーはラパラ CD5。
その他 ダイワ フィールドプライヤー R130H
その他 不明 フィンガープロテクター
2009 年 7 月 11 時点でのランク
1級 大僧正 ( だいそうじょう )  
2級 権大僧正 ( ごんだいそうじょう )  
3級 中僧正 ( ちゅうそうじょう )  
4級 権中僧正 ( ごんちゅうそうじょう )  
5級 少僧正 ( しょうそうじょう )  
6級 権少僧正 ( ごんしょうそうじょう )  
7級 大僧都 ( だいそうず )  
8級 権大僧都 ( ごんだいそうず )  
9級 中僧都 ( ちゅうそうず )  
10級 権中僧都 ( ごんちゅうそうず )  
11級 少僧都 ( しょうそうず )  
12級 権少僧都 ( ごんしょうそうず )  
13級 大律師 ( だいりっし ) 2009/07/11
仙台新港サーフ脇テトラ、シーバス狙いで坊主
14級 律師 ( りっし ) 2009/07/10
仙台新港南防波堤、シーバス狙いで坊主
15級 権律師 ( ごんりっし ) 2009/07/04
野蒜夜釣りでリリースサイズのマゴチ
16級 教師試補 ( きょうししほ ) 2009/06/28
七ヶ浜フラットフィッシュ狙いで坊主

来週あたり、小僧都になってるんじゃないですかね。(開き直り)

これほど考えてやっても釣れないものなのか…

今年中に大僧正になりそうだ。

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