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陸奥湾真鯛釣り – 準備編

陸奥湾真鯛仕掛け

7/18(土) と 7/19(日) に行なう陸奥湾真鯛釣りのために、仕掛けを用意しておく。

  • ダイワ(Daiwa) チヌークスルー真鯛 SP14GH ゴールド/レッド × 1 個
  • ダイワ(Daiwa) チヌークスルー真鯛 SP14GH シルバー/レッド × 1 個
  • ダイワ(Daiwa) チヌークスルー真鯛 SP14G ホロイワシ × 1 個
  • ダイワ(Daiwa) チヌークスルー真鯛 SP17G マジカルピンク × 1 個
  • ダイワ(Daiwa) チヌークスルー真鯛 SP17GH シルバー/レッド × 1 個
  • ブラー 10g 夜光 × 6 ヶ


チヌークは基本赤系を購入。水深が浅いところで、誘いの効果が高いらしい。

マジカルピンクは見る角度によってイソメの色になる。これは 2 本針にしてみようか。

また、青系のホロイワシも購入したが、あと 1 色くらい、別の色を入れても良かったな。

水深が深いところを探るには、蛍光グリーンの 10g ブラー ( アイナメとか狙うときによく使う ) を使おうと思っている。

さて、チヌークは、遊動式、固定式の 2 通りを用意しておく。釣れない場合に頻繁に変えたりすると思うので、メインのライン側にスナップ付スイベル ( サルカン ) を結んでおいて、仕掛け側にスイベル ( サルカン ) を結んで簡単に交換できるようにする。

ブラーはシャレで遊動式を一個作っておくか。あとは固定式で。針も 1 本針式にする。

作成するチヌーク&ブラー
商品名 方式 針数
チヌークスルー真鯛 SP14G ホロイワシ 固定式 1 本針
チヌークスルー真鯛 SP17G マジカルピンク 固定式 2 本針
ブラー × 5 個 固定式 1 本針
チヌークスルー真鯛 SP14GH ゴールド/レッド 遊動式 1 本針
チヌークスルー真鯛 SP14GH シルバー/レッド 遊動式 1 本針
チヌークスルー真鯛 SP17GH シルバー/レッド 遊動式 1 本針
ブラー 遊動式 1 本針
チヌークでの遊動式の仕掛け作成
  1. メインラインと同じフロロ 2 号をハリスにする。長さは 1m ほど。針は鯛針 13 号。
  2. 針結び機で、 1m のフロロに針を結ぶ。すっぽ抜けないよう、ハリスの切れ端はライターであぶり、針に結んだ部分にはアロンアルファを垂らしておくという念の入り様。
  3. チヌークに付属のビーズを 1 個通す。
  4. 次にチヌークを通す。細い部分がサルカン側。
  5. ビーズを 2 個通す。これでビーズは全部使った。
  6. フロロのもう一方にスイベル ( サルカン ) を結ぶ。ここでは猟師結び ( 完全結び ) にした。
  7. 完成。
チヌークでの固定式の仕掛け
  1. ハリスは便利糸 8 号、針は鯛針 13 号を用意する。
  2. チヌークの細い方は何も細工しなくて OK 。メインラインに結んだスナップ付サルカンを取り付けるためだ。交換が簡単である。
  3. 針は基本 1 本針で。チヌークの説明書は二本針のタンデム式だったが…
  4. 針結び器を使って便利糸に針を結ぶ。太糸用の針結び器じゃないので 3 回しか巻けなかったが、大丈夫だろう… 切れ端をライターで炙って、結び目にアロンアルファ。
  5. 便利糸は 15cm くらいで切る。
  6. 便利糸にビーズを通す。
  7. チヌークの太い方に針を結ぶ。だいたい糸が 2 ~ 3cm の長さになるよう、ぎりぎりのところで猟師結びにしたが、締めるときに、結び目がけっこう伸びて結ばされてしまうので、ラジオペンチを使うなどして、本当にギリギリのところで結ぶようにした。
  8. 完成。
まだ作成途中
予定タックル
タックル 商品名
ロッド ダイワ ラテオ 96ML
リール シマノ 05′ バイオマスター
ライン 不明 フロロカーボン 2 号。PE 2 号。
仕掛け チヌーク、蛍光ブラー。遊動式、固定式。
アオイソメ、ガルプ ナチュラルサンドワーム 4 インチ
その他 ダイワ フィールドプライヤー R130H
その他 不明 フィンガープロテクター

現在権律師 ( 15級 ) の腕前だが、まさか 2 階級上がってしまうなんてことはないよな…

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